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STT GDC Japan『STT Tokyo 1』、 LEED®ゴールド認証を取得

Aug 21, 2026
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STT GDC
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日本における持続可能なデジタルインフラの実現に向けたコミットメントを、第三者機関が認定
 

STT GDC Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:前田 潔、以下「STT GDC Japan」)は、千葉県印西市に運営するデータセンター『STT Tokyo 1』が、グリーンビルディング認証制度LEED®においてゴールド認証を取得したことをお知らせします。本施設はSTT GDCが日本国内に開設した第一棟目のデータセンターであり、本認証はエネルギー効率・水資源管理・環境負荷低減における同施設の高いパフォーマンスを第三者機関が認定するものです。また、日本における持続可能で効率的なデジタルインフラの提供に向けたSTT GDCのコミットメントを示す結果でもあります。また、STT Tokyo 1は年間平均PUE(Power Usage Effectiveness)1.25未満を実現する設計を採用しており、持続可能かつ高効率なデジタルインフラの提供に向けたSTT GDCの姿勢を示しています。


第三者機関が認定するSTT Tokyo 1のサステナビリティ性能
今回のLEED®ゴールド認証の取得は、エネルギー効率の最適化・水資源の適切な管理・環境負荷の低減を含む主要なサステナビリティ指標において、STT Tokyo 1が高いパフォーマンスを発揮していることを示しています。本認証は、同施設の環境性能に対する第三者による独立した保証として、顧客およびステークホルダーの信頼に応えるものです。同時に、責任ある効率的なデジタルインフラの開発・提供に向けたSTT GDCの幅広いコミットメントを裏付けています。
特に高い評価を得た項目は、以下の4分野です。


特に高評価を得た4分野

  • Sustainable Sites(サステナブルな敷地)
    雨水管理、ヒートアイランド現象の低減、および光害(施設から漏れる照明が夜間の周辺環境に影響を及ぼす現象)の低減により、敷地および周辺コミュニティへの環境負荷を最小化しています。

  • Water Efficiency(水効率)
    閉鎖ループ型冷却システムにより、通常運転時の継続的な大量の水使用を必要としない設計を採用しています。また、屋内外における複数の節水対策と、包括的な計測・管理システムにより、水資源の責任ある利用を促進するとともに、不必要な水消費の削減を実現しています。

  • Energy and Atmosphere(エネルギーと大気)
    建物のエネルギー性能の最適化およびエンハンスト・コミッショニング(高度な設備検証)により、運用効率の向上、エネルギー消費の削減、運用時の排出量低減を実現しています。

  • Innovation(イノベーション)
    建設廃棄物管理、省エネルギー照明システム、外部騒音対策が、同施設の高い環境パフォーマンスに貢献しています。
     

最高経営責任者CEO 前田潔のコメント
「『STT Tokyo 1』がLEED®ゴールド認証を取得できたことを、大変誇りに思います。本認証の取得は、日本におけるSTT GDCにとって重要な節目であり、責任あるデジタルインフラの開発・提供に向けた当社の取り組みを示すものです。
クラウドやAI、デジタルサービスへの需要が拡大する中、お客様は高い信頼性、運用効率、そして優れた環境性能を兼ね備えたインフラをこれまで以上に求めています。
今回の認証は、そうした当社取り組みが第三者機関によって評価された証であり、高品質で持続可能なデータセンターインフラを通じて、日本のデジタル社会の発展に貢献していく当社の姿勢を裏付けるものです。」


LEED®認証とは
LEED®(Leadership in Energy and Environmental Design)認証とは、米国の非営利団体USGBC®(U.S. Green Building Council®)が開発・運用し、GBCI®(Green Business Certification Inc.™)が認証審査を行う制度です。環境に配慮した建築や都市環境を評価する認証制度として、世界で最も広く採用されています。その中の「BD+C(Building Design and Construction)」カテゴリーは、新築や大規模改修などの設計・施工段階を対象とした認証区分です。データセンターは一般的な建物と異なり、24時間稼働するサーバー機器の冷却、高い電力密度、大規模な機械・電気設備への依存といった特性を持つため、これらの特性に対応した専用の評価基準が用意されています。


STT Tokyo 1 施設概要
千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク」内に位置する、STT GDCにとって日本国内初のデータセンターです。同社が計画する2棟構成のキャンパスのうち1棟目にあたり、2027年後半には2棟目となるSTT Tokyo 2の開業も予定しています。STT Tokyo 1単体で、全面稼働時に最大32MWのIT容量を供給することが可能であり、両棟合わせた延床面積は合計6万平方メートル、IT容量は合計70MWに達する見込みです。2024年半ばには、改訂版規格であるTIA-942-C認証をいち早く取得したデータセンターの一つとなり、堅牢な冗長性、高い可用性、強固な物理セキュリティを兼ね備えています。

加えてISO 22301、ISO 27001、ISO/IEC 20000などの認証も取得し、日本データセンター協会(JDCC)のガイドラインにも準拠しています。運用開始以来、スコープ1・スコープ2排出量においてカーボンニュートラルな運用を維持しており、設計・運用の両面での継続的な改善を通じたエネルギー効率の最適化と、再生可能エネルギー調達プログラムへの取り組みを推進しています。また、年間平均PUE1.25未満を目標とした設計を採用しているほか、外壁照明や電動車充電ステーション、送水ポンプといった重要設備の稼働には、ビハインド・ザ・メーターの太陽光発電システムを活用しています。
 

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